
みなさんこんにちは!
勝間和代さんのYouTubeチャンネルを見ていて、ずっと欲しいと思っていた調理家電「シャープ ホットクック」を遂に我が家にも導入しました。
料理は毎日献立を考えるのも、作るのも大変ですからね。

今日の晩御飯は何食べたい?

なんでも良いよ。任せる!
毎日これの繰り返しです(笑)
そこで今回はホットクックについて簡単に紹介したいと思います。
ホットクックについて
ヘルシオ ホットクック「KN-HW16F」 とは
我が家で使っているのはヘルシオ ホットクック「KN-HW16F」型です。
ホットクックには以下3種類のサイズがあります。

一度に2~6人分の調理ができる2.4Lタイプにするか、1.6Lタイプにするかで購入時に悩んだのですが、一度に沢山作ることは少ないだろうということで、中間サイズの容量1.6Lタイプにしました。
- 容量2.4L (2~6人分)
- 容量1.6L (2~4人分)
- 容量1.0L (1~2人分)
ホットクックは発売年によって付属品や内鍋の仕様が異なります。我が家で導入したのは 1.6Lタイプの「KN-HW16F」 ですが、他機種が気になる方は以下の比較表を参考にしてください。
付属品で特に大きな違いになるのが内鍋です。内鍋は2種類あり、最新のホットクックでは汚れがこびりつきにくいフッ素コーティング内鍋が採用されており、我が家ではこのフッ素コーティング内鍋が購入の決め手になりました。
型番 | KN-HW16F | KN-HW16E | KN-HW16D | KN-HT16E |
発売年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2019年 |
Wi-Fi | 〇 | 〇 | 〇 | × |
メニュー掲載数 | 142 | 145 | 145 | 138 |
最大予約設定時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 |
内鍋 | ふっ素コート | ステンレス | ステンレス | ステンレス |
付属品 | 蒸しトレイ | 蒸し板、保存専用ふた | 蒸し板、保存専用ふた | 蒸し板 |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 364×283×232mm | 364×283×232mm | 364×283×232mm | 364×283×232mm |
ホットクックはどんな調理家電?
ホットクックはどんな調理家電かと言いますと、「ほったらかしで調理できる調理家電」です。
食材と調味料を鍋に入れれば、後は放っておくだけで料理ができる最強の調理家電です。

ふたのところに「まぜ技ユニット」が付いており、これがぐるぐると回って調理中に具材を掻き混ぜてくれる優れものです。これのおかげで具材をしっかり掻き混ぜてくれます。
数ある自動調理鍋や電気圧力鍋の中でも、自動で掻き混ぜてくれるのはホットクックくらいです。

ホットクックは「COCORO HOME」アプリでレシピを確認することができたり、ホットクックの人気ランキングを見ることができます。今日作りたい献立をWi-Fi経由でホットクックに送信できたりもします。

COCORO HOMEアプリと連携すれば調理履歴から現在調理中のレシピやランキングを閲覧することも可能だよ。

シャープ COCORO HOMEアプリより引用
ホットクックでは何が作れるの?
ホットクックは煮込み系の調理に特化した家電です。
▼ホットクックで作れる人気レシピ一覧
- ビーフカレー
- 肉じゃが
- チキンと野菜のカレー(無水カレー)
- 具だくさん味噌汁
- 豚の角煮
- ポトフ
- ローストビーフ
などなど、ほかにも色々なものが作れます。

上に挙げたものは全部作りましたが、中でもチキンと野菜のカレー(無水カレー)は野菜とチキンのうま味がカレーに凝縮されてかなり美味しいです。
ビーフカレーをホットクックで作るときは、我が家では玉ねぎだけフライパンでこんがり焼いてそれを鍋に入れて自動調理しています。このひと手間を加えることでカレーの美味しさが一段と上がります。


上の写真は先日作ったビーフカレーですが、なかなかの仕上がりでした。その辺りの調理風景も今後ブログにあげていきたいと思っています!
内鍋のフッ素コーティングの効果は絶大で、こびりつきやすいカレーやシチューなどの煮込み料理を作っても鍋にはまったくこびりつかず、水洗いで簡単に落とせます。
洗い物の手間を省きたい方にはフッ素コーティング内鍋がオススメです。
【まとめ】 調理の手間を省きたい方にはオススメの調理家電です
価格は5万前後と安くはありませんが、この価格で時間を買えると考えればかなりお得なのではないでしょうか?
共働きで晩御飯を作る時間がない方や、味はそこそこでも良いので調理に時間をかけたくない方にはオススメの調理家電です。
またちょっと1品加えたいな、と思ったとき簡単に作れる便利な調理家電だと思います。

多分僕が作るよりもホットクックのほうが美味いですね(笑)。
気になる方はぜひホットクックをチェックしてみてください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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