【SUPER NATTO 全自動12Vバイクバッテリー充電器 BC-GM12-V レビュー】グロム(JC92)のバッテリーを充電してみた!

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ホイミン男子

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みなさんこんにちは!気になるガジェットを見つけると、実際に使ってみないと気が済まないホイミン男子です(‘ω’)ノ

今回の記事は「SUPER NATTO 全自動12Vバイクバッテリー充電器 BC-GM12-V」の紹介です。

グロム(JC92)を全然乗らずにいたら、ついにバッテリーがあがってしまいました。
たまの休みの日にしか乗らないのでバッテリーがあがるのは当然ですね。。。

新品のバッテリーに交換しようか悩んだのですが、純正バッテリーの値段が1万円前後するのと、新品に交換をしてもまたすぐにバッテリーがあがってしまうかもしれないので、充電器でバッテリーを充電し、そのまま使うことにしました(^^)/

まあ、乗らない冬場はマイナス端子を外しておけって話なんですけどね。。。

今回はアマゾンプラムデーで税込み2,280円で購入した「SUPER NATTO 全自動12Vバイクバッテリー充電器 BC-GM12-V」を簡単に紹介したいと思います!

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SUPER NATTO 全自動12Vバイクバッテリー充電器 BC-GM12-V レビュー

購入品の詳細

商品の特徴

商品の特徴は以下の通りです。

●バイクバッテリー全タイプ対応
 12Vのバイクエンジン始動用の鉛バッテリー専用。
 密閉型、開放型、シールド型、AGMタイプ、GELタイプの全てに対応。

●全自動充電
 電圧を自動検知・調整し、充電とメンテナンスを全自動で行います。
 バイクに乗らない期間は充電器をバッテリーにつないだままでOK。

●エラー完全保護
 逆接続保護、ショート保護機能付き。不慮の事故に備えます。

●LED・表示
 充電・メンテナンスの状況が一目でわかります。

●充電ケーブルの簡単切り替え
 車両ケーブルとワニ口クリップを用途に応じて簡単に交換できます。
 (冬季など気温が低いとき、コネクタ部分のゴムが硬くなる場合があります。)

●IP65準拠の防塵・防滴性能
 生活防水・防塵性能が頼もしい。

※著しく電圧低い(5V以下)のバッテリーの充電は出来ません。

外観チェック

ホイミン
ホイミン

外観を見ていきましょう!

付属品は取り扱い説明書、ケーブル先端が丸端子の車両ケーブルと、ワニ口クリップケーブルの3点です。

充電器本体のサイズは奥行き53㎝ x 幅90㎝ x 高さ34cmとコンパクトです。重量も0.22kgと軽量なので持ち運びしやすいですね。

充電器本体裏面には赤リード線がプラスで、黒リード線がマイナスと書かれています。

LEDの点灯については以下の通りです。

赤色(接続)黄色(充電中)緑色(満充電完了)
バッテリー電圧が低すぎて充電不可点灯点滅点滅
充電器に電力が供給されている点灯点灯
充電中点灯点灯
略充電完了、満充電中点灯点灯点灯
満充電完了、メンテナンス(維持)充電中点灯点灯点滅

入力・出力電圧は以下のようになっています。

入力電圧AC100~110V
出力電圧DC13.5~15V
出力電流750mA
防塵防滴性IP65
対応バッテリー12Vバイク始動用バッテリー(鉛電池)※リチウムバッテリーには対応していない

実際にグロム(JC92)のバッテリーの充電をやってみた!

まずはシートを外し、バッテリーを取り出せる状態にします。
バッテリーを固定している上部のステーを外します。

ステーと端子を外すためには、ラチェットとドライバーが必要です。
下のラチェットレンチ、ドライバーセットを用意しておけば取り外しできますよ👍

ステーを取り外した状態です。

端子を外した状態です。端子を外しときは必ずマイナス側から外しましょう

端子を外したらあとはバッテリーを取り出すだけです。
バッテリー本体はそんなに重くないので、片手で持ち上げられますよ

グロム(JC92)の標準バッテリーは「YTZ5S」です。
純正バッテリーは1万円以上と高価なものなので、充電でバッテリーが回復するなら、充電器の購入をおすすめしますが、電圧が極端に低下している場合は、バッテリー本体の購入を検討する必要がありますね。

バッテリーに充電器に付属しているケーブル端子をつなぎます。
このとき、必ずプラス側から先に接続するようにしましょう。

ケーブル端子をつないだら、電源プラグをコンセントに差し込みます。
そうすると、充電が開始され、接続と充電中のLEDが点灯します。充電が完了すると、緑色が点滅します。

充電器を外しときは、まず先に主電源をコンセントから抜きましょう。
そのあとに、バッテリーと充電器の接続を外しましょう。外すときは、マイナス側から外しましょう

グロムのバッテリーは約45分で満充電となりました。
電圧をテスターで事前に計っていなかったので、具体的な電圧の値まではわかりませんが、充電前の電圧自体はそれほど低くなかったのかもしれませんね。

最後に端子を接続しステーを固定したら完了です!
所要時間は充電時間も含め、約1時間でした

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まとめ

ワニ口クリップ付きのケーブルと丸端子付きの車両ケーブルがついてこの値段は破格だと思います!LED点灯で一目でバッテリーの状態がわかるのも良いポイントです

アマゾンの口コミ通り、取扱説明書も分かりやすく書かれており、簡単で使いやすいですね。
充電器本体がコンパクトで軽量なので、持ち運びしやすいのも良いです

安くて使い勝手が良いバイクバッテリー充電器が欲しい、と思っている方は是非一度チェックしてみてください!

延長ケーブル(4.6m)が付きが良い方はこちらをチェックを(^^)/

充電器を入れる専用ポーチ付きが良い方はこちらをチェックを(^^)/

電圧チェッカー付きが良い方はこちらをチェックを(^^)/

USBチャージャー + 充電器(12V) セットが良い方はこちらをチェックを(^^)/

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