【Perlegear テレビスタンド レビュー】ハイタイプ型で32~75インチ対応のスタイリッシュなTVスタンド!

購入品
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この記事はこんな方にオススメです。
  • 1万円以下でハイタイプのテレビスタンドをお探しの方。
  • 32~75インチ対応のスタイリッシュなテレビスタンドをお探しの方。
  • 「Perlegear テレビスタンド」の性能・詳細レビューが見たい方。
ホイミン
ホイミン

みなさんこんにちは!気になるガジェットを見つけると、実際に使ってみないと気が済まないホイミン男子です(‘ω’)ノ

65型のチューナーレステレビを購入したので、それを配置するための「Perlegear テレビスタンド」を買いました。

テレビはもう見ないと思って去年の夏に自宅にあるテレビを全て売却したのですが、妻がどうしてもゲームを大画面でやりたいということで、チューナーレステレビを購入することになりました。

ホイミン
ホイミン

チューナーレステレビは別の記事で紹介しますね( `ー´)ノ

今回はそのテレビを配置するためのハイタイプのスタンドを簡単に紹介したいと思います(‘ω’)ノ

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「Perlegear テレビスタンド」の使用レビュー

私が今回購入したのはPerlegear社のテレビスタンドです。
アマゾンの口コミ評価が良く、アマゾンプライムデーで安くなっていたこともあり、こちらのテレビスタンドを選びました。主な特徴は後述します。

詳細情報

タイプ自立式
対応サイズ32~75インチ
対応耐荷重40kg以内
対応VESA規格Min:200×100mm Max:600×400mm
高度調節96~121cm
首振り左右±35度
台座素材強化ガラス
棚板素材強化スチール
台座サイズ52×40cm
本体重量14kg

組み立ててみよう

ホイミン
ホイミン

組み立ては付属の取り扱い説明書通りにやれば簡単に組み立てることができますよ。

内容物の確認

ホイミン
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大型の天板や支柱などの他にワッシャー、ボルト、スペーサーなどの小物部品も複数種類あるので、組み立て前に部品が揃っているか確認したほうが良いですよ(‘ω’)ノ

組み立て方法

テレビにブラケットを取り付けます
ホイミン
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今回このスタンドを取り付けるテレビはオリオン製の65型のチューナーレステレビです。

スタンドと同時期に購入しました(‘ω’)ノ

テレビに取り付けるブラケットです。
ボルト側(長孔側)がテレビの下側にくるように取り付けます。

オリオン製テレビのねじ穴4か所の寸法は200×400(VESA規格)です。
ねじ穴のサイズはM6で深さは16㎜です。

ねじ穴のサイズM6で深さ16㎜なので、今回使用するボルトはM6×15となります。
ねじ穴の深さが16㎜以下の場合はボルトがテレビ本体を貫通し破損させる恐れがあるので、付属の黒色のスペーサーを使用しましょう。

ホイミン
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ちなみに今回取り付けるテレビの背面は平坦ですが、湾曲しているものや段差があるものは付属のスペーサーを使用して高さを合わせましょう。

上部は丸穴に合わせて、下部は長孔に合わせてボルトを締め込みます。
「L」と刻印されているブラケットが向かって右側に、「R」と刻印されているものを左側に取り付けます。

ホイミン
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我が家はテレビの高さが一番低い位置に設置されるような位置にブラケットを取り付けています。

ベースを取り付ける
足パッドをガラス板に取り付けます

ゴム材質の足パット6つをガラス板底部の4隅に貼り付けていきます。

足パッドは光沢のない面に貼り付けてください。

足パットを4隅と中央2か所に貼り付けた状態です。

上部支柱をガラス板に取り付けていきます

この上部支柱にガラス板をボルトで接続します。

ホイミン
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ガラス板が少々重く不安定な作業なので2人でやることをおすすめします。

接続に使用する部材は以下の4点です。

上部支柱のガラス板との接続部です。ここに蓋を取り付けていきます。

支柱に蓋をはめたらそこにガラス板をのせてボルトで接続します。

ホイミン
ホイミン

ガラス板をボルトで接続した状態です。ボルトの締めすぎには注意が必要です。

支柱にTVプレートを取り付けていきます

TVプレートの取り付けに使うボルトはM6×45㎜です。

支柱の4つの穴にボルトを入れてTVプレートと接続します。

TVプレートは下の写真のものです。

TVプレート側にねじが切られているので、そこにボルトを取り付けていきます。

ホイミン
ホイミン

先にボルトを支柱に入れてからプレートを付けるとボルトが取り付けやすいですよ(‘ω’)ノ

高さを固定するためのボルトを支柱に取り付けていきます

ボルト1本を支柱に取り付けていきます。

好みの高さに支柱を調整したら先ほどのボルトを矢印部に取りつけてきます。

トレイを支柱に取り付けていきます

トレイを取り付けていきます。

先にボルトを外してクリップを開けます。クリップが開いたら支柱にはめてボルトで固定します。

ケーブルを通すためのゴムカバーを取り付けていきます

支柱にケーブルを通るためのゴムカバーを取り付けていきます。

取り付ける部分は上下2か所です。ゴムカバーを溝に沿ってはめるだけです。

ブラケットを除く部品の取り付けが完了しました(‘ω’)ノ

最後にブラケットをプレートに固定していきます

最後にテレビ付きブラケットをプレートに固定して完成です。

全部品の取り付けが完成しました。

ホイミン
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所要時間は約2時間でした(‘ω’)ノ

Perlegear テレビスタンドの特徴

取り付けられるテレビのサイズ

  1. 取り付け可能な画面サイズは32~75インチ。
  2. 耐えられる重量は40kg以内。
  3. 対応VESA規格は横が200~600mm、縦が100~400mmの範囲内なら取り付け可能。
  4. 裏面の形状は平面タイプ/湾曲タイプ、凹凸/段差/干渉配線があるタイプに対応可能。

製品設計について

「Perlegear テレビスタンド」は、台座の横幅が52cm、奥行40cmと広くとられていて本体重量も13.5kgあります。

また底面に厚さ10mmの強化ガラスを採用し、支柱のパイプには直径8cmの頑丈かつ高品質の強化スチールを採用しています。

高さ調節&左右首振りについて

「Perlegear テレビスタンド」は、5cmピッチで6段階に高さ調節可能。支柱部分の突起を気軽に引っ張ると自由に高さ調整できます。

また左右それぞれ35°回転可能で角度を簡単に変えられます。

壁から約4cmほどの距離に設置可能

「Perlegear テレビスタンド」は、壁に寄せて設置した場合、支柱から壁までの距離は4cmほどしかありません。コード類もスタンドの裏に収まるので、すっきりさせることができます。

また棚板と台座も充分なスペースがあり、DVDプレーヤーやWi-Fiルーターなどが置けます。

実際に使ってみて感じたこと

高さの調節が簡単

5cmピッチ、6段階と細かく高さの調節できるのと、調節がノブ1つで簡単にできるのは良いですね。また左右それぞれ35°回転可能で、シーンに応じて簡単に角度が変えられるのも良いポイントです。

テレビと壁の隙間が小さい

スタンドを壁に寄せて設置した場合の支柱から壁までの距離が4cmしかないので見た目がすっきりして良いですね。また棚板(トレイ)が付いてくるので、これを上手く活用すればAV周辺機器周りをスッキリさせることができます。

組み立てが簡単

詳細な日本語の取り扱い説明書があり、部品も個別にビニールで梱包してあるので、組み立ては難しくないですね。2人で作業すれば1~2時間くらいで組み立てられると思います。

ホイミン
ホイミン

今のところ悪い点は見当たりませんが、現時点ではテレスタンド本体の安定性はなんとも言えません。

スタンド本体はしっかりとした作りですが、今回取り付けた65vのテレビを揺らすと支柱は多少しなりますし、テレビの高さやサイズなどの条件によっても安定性は変わると思います。

ホイミン
ホイミン

大きな地震がきたときにテレビスタンドごと倒れないかは今後検証していきたいと思います。

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まとめ

  • 「Perlegear テレビスタンド」はスタイリッシュなデザインで値段以上の質感があり、コスパは良いです!
  • 詳細な日本語取り扱い説明書が付いているので、慣れていない方でも組み立ては簡単にできます!
  • 5cmピッチ、6段階で細かく高さの調節でき、左右もそれぞれ35°回転可能。シーンに合わせて自在に調整できるので様々な部屋に対応可能。
  • ハイタイプのテレビスタンド選びで悩んでいる方は「Perlegear」をオススメします!
ホイミン
ホイミン

今回初めてハイタイプのテレビスタンドを購入しましたが、これだけの機能が備わっていて1万円以下で買えるのはお買い得だと思います。

気になる方は是非チェックしてみてください( `ー´)ノ

妻

左右の角度の調節ができるからテレビがみやすくなりました(‘ω’)ノ

それでは最後まで見て頂きありがとうございました。

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コメント

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