【Bose TV Speaker レビュー】3万円台で買えるボーズのサウンドバー。テレビサウンドをアップグレードしたい方におすすめの1台!

購入品
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この記事はこんな方にオススメです。

  • 3万円台でテレビのサウンドが高音質で楽しめるサウンドバーをお探しの方。
  • Bluetooth対応でコンパクトサイズなテレビスピーカーをお探しの方。
  • 「Bose TV Speaker」の性能・詳細レビューが見たい方。
ホイミン
ホイミン

みなさんこんにちは!気になるガジェットを見つけると、実際に使ってみないと気が済まないホイミン男子です(‘ω’)ノ

先日購入した65vのチューナーレステレビのトークやセリフをクリアに再生したいと思い、今回「Bose TV Speaker」を購入しました。

今回は「Bose TV Speaker」を簡単に紹介したいと思います(‘ω’)ノ

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「Bose TV Speaker」の使用レビュー

我が家ではワイヤレスで音楽を楽しめる「soundtouch 20」を愛用しており、テレビスピーカーもBOSEなら間違いないだろうということで、あまり詳しく調べないまま「Bose TV Speaker」を購入しました。主な特徴は後述します。

詳細情報

特徴トークやセリフがクリアに聞こえ、テレビをもっといい音で楽しめるコンパクトなサウンドバー
カラーブラック
本体外形寸法59.4 cm (W) x 5.6 cm (H) x 10.2 cm (D) (2.0 kg)
スピーカー構造2.0ch
スピーカーユニット(フロント)楕円形フルレンジスピーカー×2、ツイーター×1
サブウーファーなし※ワイヤードベースモジュール(オプション)
入出力端子HDMI入力(ARC/CEC対応)、光オーディオ入力、アナログオーディオ入力 3.5mm (Aux)、BASS端子
Bluetoothバージョン4.2

内容物の確認

付属品は以下の5点。HDMIケーブルは付属していませんので、別途購入が必要です。

  • Bose TV Speaker本体
  • リモコン(電池装着済み)
  • 電源コード
  • 光デジタルケーブル
  • 取扱説明書(クイックスタートガイド)

外観チェック

全体のサイズ感

本体サイズは59.4 cm (W) x 5.6 cm (H) x 10.2 cm (D)で、幾つかあるサンドバーの中でも比較的コンパクトな部類です。

背面の向かって左側に増強された低音を出すためのバスレフダクトも設けられています。

スピーカー部の詳細

このサウンドバーには2つのフルレンジドライバーとツイーターが中央に備わっています。
真ん中にツイーターが付いており、その左右に外向きにフルレンジドライバーが付いています。サブウーファーは搭載されていませんが、後からオプションで付け足すことも可能です。

背面端子の詳細

機器との接続はとても簡単。写真一番右側の電源と入力端子のHDMI、光デジタル、アナログオーディオ入力 3.5mm (Aux)のどれかを繋げば音声が出力されます。

「Bose TV Speaker」はHDMI-CEC機能に対応しているので、HDMIケーブルで接続すればテレビとサウンドバーの連動が可能です。テレビの電源をオンにすると、サウンドバーにも自動的に電源が入り、テレビのリモコンを使用してサウンドバーの音量をコントロールすることも可能です。

他の端子はUSB Type-A(アップデート用)とオプションでサブウーファーを接続するためのBASS端子となります。入力端子を切り替える機構はついていないようなので、つなぐケーブルはどれか1本にした方がいいでしょう。

リモコンの機能詳細

シンプルでコンパクトなリモコン。サイズは横4cm×縦10.5㎝×厚み約10㎜です。リモコンの機能は以下の通り。リモコンには予めボタン電池が内蔵されています。

  • 電源ボタン
  • 音量+-ボタン
  • ミュート/ミュート解除
  • TVボタン
  • Bluetooth ボタン
  • 低音調整
  • ダイアログモード切替

「Bose TV Speaker」を実際に使ってみて感じたこと

ホイミン
ホイミン

3万円台で買えるBOSEのサウンドバー、「BOSE TV Speaker」の実際に使って感じた点を書いていきます。

「Bose TV Speaker」は、トークやセリフをクリアに再生して際立たせることに重点を置いたコンパクトサウンドバーで、2.0chスピーカー構成のステレオサウンドとなります。

スピーカーそのものが中央寄りに配置されているので、左右に大きく拡がる感じはそれほどしませんが、テレビ本体のスピーカーでは聞き取れなかった俳優の靴音や息遣い、自然の音を聞くことができます。

本製品には低音増強モードも備わっています。リモコンのBASSボタンを押したあと、ボリュームの上下ボタンでゼロ(デフォルト)の中心にプラスマイナス2段階で低音量が調整可能です。BOSEスピーカーは個人的には低音は+1で十分ですが、BOSEにしては少し低音感が弱いと感じます。

また本機にはセリフを聞こえやすくする「ダイアログモード」があります。これをONにすると、視聴中の番組を分析して人の声が強調されるため、セリフが明瞭かつ自然に聞き取りできるようになります。このモードは、専用リモコンのダイアログモードボタンを押すだけでオンになるので簡単に切り替えが可能です。

ホイミン
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映画館のようなサラウンド感やシアター感を求めているなら、他モデルをおすすめします。

「Bose TV Speaker」は買いなのか?

「Bose TV Speaker」2.0chスピーカー構成のステレオサウンドとなり、トークやセリフをクリアに再生して際立たせることに重点を置いたコンパクトサウンドバーです。音質に満足できない、声が聞き取りづらいなどの薄型TVの欠点を補うには必須アイテムといえます。

ホイミン
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「Bose TV Speaker」はこんな方におすすめです。

  • コンパクトサイズのサンドバーをお探しの方。
  • PS4やPCゲームのスピーカーとして使いたい。
  • TV内蔵のスピーカーに不満があり、それよりも良い音質で楽しみたい。
  • 映画やドラマのセリフを聞き取りやすくしたい。

サラウンド感やシアター感が欲しい方は、上位モデルのサンドバーの購入を検討されることをお勧めします。

例えば、「ソニー サウンドバー HT-G700 3.1ch」。
最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」に対応し、前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間を楽しめる1台となっており、コストパフォーマンスが高いです。

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まとめ

  • 59.4 cm (W) x 5.6 cm (H) x 10.2 cm (D)と比較的コンパクトなサイズで値段以上の質感があり、簡単に接続、操作が可能なシンプルな設計のサウンドバーです。
  • ダイヤルログモードを使えば、BGMや背景音に埋もれて聞き取りづらかったトークやセリフをしっかり聞き取りできるようになります!
  • 「ドルビーアトモス」や「DTS:X(R)」には対応していませんが、テレビスピーカーとしての性能は高く、テレビのサウンドがアップグレードされることは間違いないです。
  • BOSEサウンドを手軽に味わいたい方は「Bose TV Speaker」をオススメします!
ホイミン
ホイミン

今回初めてサウンドバーを購入しましたが、これだけの機能が備わっていて3万円台で買えるのはお買い得だと思います。

気になる方は是非チェックしてみてください( `ー´)ノ

妻

セリフが聞き取りやすくなってドラマを映画や動画を見るのが楽しみになりました!

それでは最後まで見て頂きありがとうございました。

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コメント

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