みなさんこんにちは!気になるガジェットを見つけると、実際に使ってみないと気が済まないホイミン男子です(‘ω’)ノ
今回は「日立 コンベクションオーブントースター HMO-F100」のレビューです。
これまで、デロンギ製のコンベクションオーブンを使っていたのですが、突然電源が入らなくなり使えなくなってしまったので「日立 コンベクションオーブントースター HMO-F100」を購入しました(‘ω’)
今回は「日立 コンベクションオーブントースター HMO-F100」を簡単に紹介したいと思います(‘ω’)ノ
「日立 コンベクションオーブントースター HMO-F100」の使用レビュー
因みに、我が家ではこれまでコンベクションオーブンはアイリスオーヤマ製とデロンギ製のものを使ったことがあるので、今回の日立製で3機種目ですね。
コンベクションオーブンがあればトーストからメインディッシュまで複数の料理を同時に調理できるので1台あると時短に繋がります。我が家ではコンベクションがない生活は今では考えられません(‘ω’)
内容物の確認
付属品は以下の4点。
- オーブン皿(ホーロー加工)
- グリップ
- レシピブック
- 焼き網
オーブン皿は食材から出る汁や油を受けるための皿です。グリップは熱くなったオーブン皿を出し入れするときに使用します。
専用のレシピブックもついてきます。
本製品で作ったノンフライ料理やスイーツなど、20種類が掲載されています。
詳細仕様
本機は上ヒーター+下ヒーターの遠赤ヒーターで加熱し、ファンで庫内の空気を循環しています。
しっかりと食材に火を通し、ムラを抑えてふっくら仕上げてくれます。
仕様は以下の通りとなっています。
定格電圧 | 交流100V 50/60Hz |
消費電力 | 1300W |
タイマー | 10秒~30分 |
外形寸法 | 幅37.6×高さ24.9×奥行41.3cm |
庫内寸法 | 幅32.2×高さ10.1×奥行32.4cm |
質量 | 約5.7kg(オーブン皿を除く) |
電源コードの長さ | 約1.0m |
外観&庫内チェック&機能説明
庫内チェック
外形は幅37.6×高さ24.9×奥行41.3cmとコンパクトなのに、庫内は幅32.2×高さ10.1×奥行32.4cmと広いです。
食パンなら一度に4枚焼くことができますよ(‘ω’)ノ
ドアを開くと焼き網の半分が外側に出てくるので食材は乗せやすいですね( `ー´)ノ
操作部チェック
メニューにあわせて4パターンの調理モードから選択可能!
以下のようにお好みで調理モード・温度・時間が手動設定できます!
- ノンフライ調理やオーブン調理のときは⇨上・下ヒーター+ファン
- トーストやきりもちを調理するときは⇨上・下ヒーター
- 最後の仕上げには⇨上ヒーターや下ヒーター
温度は40~250℃まで9段階で設定可能。パンの1次発酵、2次発酵から焼き上げまでこれ1台でできます。
またタイマー/メニュー・仕上がりつまみで時間や仕上がり具合をコントールすることが可能。
タイマーは時間が10秒単位で設定できます。
本機は調理モード・温度・時間を自動でコントロールしてくれます。以下の6つのオートメニューキー(14種類)の中から設定可能です。
パンくずトレーは本体の下にあります。簡単に取り外せてお手入れが楽ですね( `ー´)ノ
背面の写真です。
個人的にオススメなポイント!
オートメニューが使いやすい
ボタンを押すだけでメニューに合った温度や時間が設定できるオートメニューがとても便利です。
オートメニュー一覧は以下の通り。
- トースト(1.常温2枚、2.常温4枚、3.冷凍2枚、4.冷凍4枚)
- ピザ(1.チルド、2.冷凍)
- グラタン(1.手作り、2.冷凍)
- あたため(1.惣菜、2.惣菜パン)
- ノンフライ(1.からあげ、2.とんかつ)
- やきいも(1.大きめ、2.小さめ)
ノンフライモードを設定すれば唐揚げやとんかつも油を使わずに調理可能です。
焼き網の下にオーブン皿をセットすれば準備完了です。
余分な油をカットしてくれるのでヘルシーになるのに、外はカリッと中はジューシーなノンフライ調理ができます。
特におすすめのオートメニューは焼き芋です!
ほくほくの美味しい焼き芋ができますよ(‘ω’)ノ
また調理物の食材や、大きさ、量、温度、種類、入れる容器によって仕上がり具合が異なりますが、その場合は以下の様につまみを回して仕上がり具合を調整することも可能!(仕上がり具合は1~5の5段階調整ができます。)
低温から高温設定(40~250℃)まで、多彩なメニューに対応している点がGOOD(‘ω’)
本機は40℃から250℃までの温度設定が可能なので、低温調理、スイーツ、オーブン、グリル、ノンフライなどの多彩なメニューに対応。
しかも9段階で調節できるので素材の状態に合わせて細かく温度調整ができるのも良いですね。
低音調理ではチョコフォンデュやチーズフォンデュ、バターを溶かしたり柔らかくしたいときにも使えます。
本体サイズはコンパクトなのに庫内が広い!
外寸 幅37.6×高さ24.9×奥行41.3cmに対し庫内は幅32.2×高さ10.1×奥行32.4cmと広いです。
食パンであれば最大で4枚が並べられ、直径25cmのピザもそのまま入れることができます。
また、食材の取り出しですが、ドアを開くと角皿や網の半分が外側に出るため、奥の食材も取り出しやすいです。庫内の高さも8cm程あり、手を入れて取り出しやすいと妻からも好評です。
操作部のボタン配置が分かりやすく直感的に操作ができる!
ボタンや各種つまみが左から操作の順番に配置されており、円滑に迷うことなく操作できます。
本機はこれまで使ってきたコンベクションオーブン中で一番使い勝手が良いですね。
電子タイマーで正確にタイマーの設定ができるのも良いポイントですね。以前使っていたアナログタイマーのオーブンですと時間の微調整が難しく焼きすぎたりすることがありましたが、本機に変えてからはそれが無くなりましたね( `ー´)ノ
20種類のメニューが掲載されているレシピブック付きが嬉しい(‘ω’)
本機を購入するとノンフライ料理やスイーツなど、計20種類が掲載されているレシピブックが付いてきます。
唐揚げ、とんかつ、コロッケなどの揚げ物や、クロワッサン、ピザなどのパンレシピや、プリンやロールケーキ、スイートポテトなどのスイーツレシピなどの豊富なレシピが掲載されています。
僕も唐揚げやスイートポテトなどを作りましたが、オートメニューのおかげで簡単に美味しくできました(‘ω’)
スイートポテトの調理の様子は以下Xにポストしてます。
まとめ
- 「日立 コンベクションオーブントースター HMO-F100」は価格が1万円台と安価なのに必要な機能が備わっており、コスパは良いです!
- 外寸サイズはコンパクトなのに庫内は食パンが一度に4枚焼ける広さがあります!
- つまみやボタン類の操作部がシンプルで迷うこと無く簡単に操作できます!
- オートメニューがとても使いやすくボタン一つで簡単に調理可能です!
僕はこれまで使ってきたコンベクションオーブンの中で一番使いやすいと感じました。
正確に直感的に操作できるというのは機能において大事なポイントですね(‘ω’)ノ
これ1台あれば毎日の食卓が楽しく更に充実しそうですね!
コンベクションオーブンが気になっている方は一度チェックしてみてください( `ー´)ノ
それでは最後まで見て頂きありがとうございました。
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