【レビュー SwitchBot 温湿度計】スマホで部屋の温度湿度管理するならSwitchBotの温湿度計が最適!

購入品
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この記事はこんな方にオススメです。

  • 過去36日間のデータの保存が可能な温湿度計をお探しの方。
  • スマホでリアルタイムに部屋の温度・湿度を確認をしたい方。
  • 温湿度計とエアコンを連携し部屋の温度を管理したい方。
  • SwitchBot 温湿度計」の性能・詳細レビューが見たい方。
ホイミン
ホイミン

みなさんこんにちは!

リビングで使っていた温度計が壊れてしまったので前から気になっていた「SwitchBot 温湿度計」を購入しました(‘ω’)ノ

SwitchBot 温湿度計」はアマゾンでは2019年5月に取り扱いを開始した製品でスイッチボットシリーズの中ではお手頃な価格で購入できるホームデバイスです。

アマゾンブラックフライデーで安売りされているのを見つけ、何も考えずにポチってしまいました(‘ω’)ノ
今回は「SwitchBot 温湿度計」の特徴・性能を簡単に紹介したいと思います。

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SwitchBot(スイッチボット) 温湿度計

製品仕様&付属品

ホイミン
ホイミン

温湿度計の製品仕様です(‘ω’)ノ

製品型番‎SwitchBot MeterTH S1
製品サイズ5.33 x 5.33 x 2.39 cm
本体重量96g
ホワイト
材質ABS樹脂
電源‎コードレス
付属品取扱説明書×1、金属プレート(両面テープ付き)×1、単4電池×2
電池付属付属されている
保証について保証期間は購入日より12ヶ月
ホイミン
ホイミン

付属品は以下の3つです。

外観チェック

ホイミン
ホイミン

シンプルな外観で質感は悪くありません。

上段に温度、下段に湿度が表示され、右上に電池残量が表示されます。

表面から撮影

背面には専用スタンドの取り付け穴、初期化ボタン、電池カバーが配置されています。

背面から撮影

上面には温湿度センサーがあります。

上面から撮影

専用スタンドを取り付けた状態です。

裏面から撮影

温湿度計の主な特徴(できることなど)

スイス高精度センサーを搭載

スイス製の高精度センサーで信頼性の高い温湿度測定を実現し、より正確な温度や湿度を管理できます。また4秒ごとにデータが更新され、感度と精度両方とも優れています。

  • 温度範囲:-20°C~80°C|温度精度:±0.4°C(-20°C~0°Cにおいて)、±0.2°C(0°C~65°Cにおいて)、±0.3°C(65°C~80°Cにおいて)
  • 湿度範囲:0~99%RH|湿度精度:±2%(25°C、10%~90%RHにおいて)、±4%(25°C、0%~10%, 90%~99%RHにおいて)
  • 動作環境:-10°C~60°C / 20~85%RH

※グラフ記録:温度の変化が±0.5°C以上/湿度の変化が±10%以上の場合は2分以内に更新されます。温度の変化が±0.5°C以下/湿度の変化が±10%以下の場合は30分ごとに更新されます。

アラート通知、外出先でもすぐ確認

アプリから設定した温度・湿度の範囲により、異常が発生したらBluetooth経由でアラート通知が届きます。

アプリ設定画面

さらにSwitchBotハブミニ/ハブプラスと組み合わせば、いつでも、どこでもアラート通知を受信できます。これを利用すれば、梅雨時期の除湿や冬場の乾燥対策を行う際には調整の目安となります。

SwitchBotハブと連携すれば、スマートスピーカーにも対応します

Echo Show・Echo Dot などのEcho シリーズ製品、Nest Hub Max・Nest Mini・Google Home などのGoogle Nest 製品、HomePod、IFTTT、LINE Clova(Beta)に対応します。

ホイミン
ホイミン

例えば、アレクサに「室温を教えて」と話しかければ、アレクサが現在の室温を教えてくれます。

温湿度計を活用して、エアコン・加湿器などの家電を自動で制御可能

SwitchBotハブミニ/ハブプラスと連携すれば、温度や湿度に応じて、エアコン・加湿器などの家電を自動制御することができます( `ー´)ノ

例えば以下のようなことができます。

温湿度計+SwitchBotハブミニ+エアコンの組み合わせ

アプリの「シーン」に事前設定すれば、部屋の温度が30度を超えたら、エアコンを自動的にオンにすることも可能。

温湿度計+SwitchBotハブミニ+SwitchBot加湿器の組み合わせ

リビングの湿度が40度以下になったら、SwitchBot加湿器が「オートモード」「湿度55%」で起動させることができます。

温湿度計+SwitchBotハブミニ+屋内カメラの組み合わせ

留守中のペットの室温管理用として利用する場合、スマホから温湿度のアラート通知が来たらSwitchBot屋内カメラですぐペットの状況を確認することもできます。

デバイスの追加

まず、お手持ちのスマホにSwitchBotのアプリをインストールします。
App storeとGoogl PlayのアプリのURLはこちらです。

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SwitchBot - Google Play のアプリ
SwitchBot(スイッチボット)は、さまざまな形状のスイッチやボタンを外出先などの離れた場所からオン/オフできる、とても便利な小型のIoTロボットです。

アプリを入れたらスマホのBluetoothをオンにし、SwitchBotアプリのガイドに従って簡単に3ステップで追加完了です。

SwitchBot温湿度計の良かった点

まず最初に温湿度計を購入した目的について書きます。

これまではエアコンの暖房を24時間連続で運転していたのですが、昨今の電気代値上がりを受け、電気代が去年同月比で50%も値上がりしており、タイマーを活用して節電運転をしないとまずいと判断し、冬場の室温分析用として購入。

エアコンのタイマー設定を最適な条件に見直しをすることで電気代を少しでも抑えられないかと考えています。

Bluetoothの範囲内であれば温度・湿度をリアルタイムで確認できる

温度・湿度がスマホでリアルタイムで確認できるのはとても便利です。さらにSwitchBotハブシリーズと連携すれば、外出先から温湿度の確認が可能です。

安価なのに高精度で信頼性の高い温湿度測定ができる

温度精度は-20°C~0°Cの範囲では±0.4°C0°C~65°Cの範囲では±0.2°C65°C~80°Cの範囲では±0.3°Cと高い精度で実測してくれます。

温湿度計本体は過去36日間のデータが保存できる

SwitchBot温湿度計の目玉機能としてデータの自動保存があります。
温湿度計本体には過去36日間のデータが記録され、温湿度データは「時」、「日」、「週」、「月」、「年」の5つの単位から閲覧可能です。

SwitchBotハブミニ/ハブプラスと連携すれば、温湿度計はWi-Fi経由で追加された時から今までのデータ記録がすべて無期限に保存でき、さらにアプリの履歴データ図の一番下側「データエクスポート」からCSVファイルでエクスポート可能です。

温湿度計本体は4つの置き方が可能!

スタンド、マグネット、置き式、壁掛けの4つの置き方から自由に選ぶことができるので、どこでも使えて置き場に困ることがありません。

実際に温湿度データを測定

2022年12月11日から2022年12月18日までの温湿度データを週単位で表示したものがこちらです。
温度、湿度ともにその期間の最大値、最小値、平均値が表示されるようになっています。

グラフをタップするとタップした日時の温度、湿度がピンポイントで表示されます。

ホイミン
ホイミン

この温度データを利用してエアコンタイマーの最適な条件を探ってみたいと思います(‘ω’)ノ

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まとめ

「SwitchBot温湿度計」は…

  • 高精度で信頼性の高い温湿度測定ができ、専用アプリにデバイスを追加しておけば測定した温湿度データがスマホから閲覧できます!
  • SwitchBotハブと組み合わせれば温湿度計を活用して、エアコン・加湿器などの家電を自動で制御も可能!さらにSwitchBotハブと連携すれば、スマートスピーカーにも対応します!
  • 温湿度計本体には過去36日間のデータが記録され、温湿度データは「時」、「日」、「週」、「月」、「年」の5つの単位から閲覧可能で室温のデータ分析にとても役立ちます!

「SwitchBot温湿度計」の特徴や使い勝手を知るために本記事が参考になれば幸いです!
「SwitchBot温湿度計」が気になる方は是非チェックしてみてください。

こちらはハイグレード版の「プラス」です。
通常版とは快適度の有無、背面スタンドの有無、ディスプレイサイズ、データ保存期間が違います。
気になる方はこちらも是非チェックしてみてください。

SwitchBotハブミニと組み合わせればデータ記録がすべて無期限に保存できます(‘ω’)ノ

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コメント

  1. mplrs.com より:

    Good post.

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