テスラ モデル3(EV)をノリで買っちゃった!【テスラブログ Vol.1】

テスラ(tesla)
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ホイミン
ホイミン

みなさんこんにちは!ついに念願のEV(電気自動車)を購入しました。試乗もせずに購入した車はモデル3が初めてです。

妻

また車買ったの !! !! !! !! (# ゚Д゚)

ちなみに今現在乗っている車はスズキのアルトですが、僕の住んでいるところは降雪量が多く、アルトを冬場の移動車として使いたいのでモデル3納車後も乗り続ける予定です。ざっくり計算でモデル3のスタッドレスを買うよりもアルトを所有していた方がお得なので。

これからはモデル3についてもちょこちょこブログで紹介していきたいと思います。

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なぜテスラモデル3を購入したのか?

モデル3を注文したのは、2021年12月中旬です。次の車はEVにしようと決めていたので迷いはありませんでした。ただ、注文ボタンを押すときは羽生善治ばりに指が震えました。

外観がかっこいい

とにかく見た目がカッコいい。個人的にはEVの中では断然トップのカッコよさ。遠くから見るとポルシェのようにも見える。走っている姿をみると「ひゃっほう!」ってなる車だと思います。

自宅で充電ができる

自宅充電が一番の理由かもしれません。仕事の帰り道にガソリンスタンドが無いので、給油するときは遠回りするか、休日にわざわざスタンドへ行く必要があります。自宅からスタンドまでは往復40分。月に2回ほどしか給油しませんが、この時間がいつももったいないと感じていました。

自宅には建てるときに200Vのコンセントを2口付けたので追加工事の必要はありません。それと、我が家には太陽光パネルが付いているので、停電になったとしても太陽光で発電した電気で充電することも可能です。

200Vコンセントから充電する場合は、GEN II モバイルコネクターという充電アダプターが必要です。モデル3にはモバイルコネクターは付いてこないので別途購入が必要。お値段は¥40,700(2022年10月時点)です。現在在庫切れの状態が続いているので、僕は購入後すぐにTeslaへ連絡し納車までに用意してもらうよう手配しました。

僕は東北の田舎町に住んでおり、東日本大震災を体験しています。そのときに辛かったのは車の給油ができないことでした。
物流が寸断され燃料がスタンドに届かず、連日、スタンドには給油待ちの車で長い行列ができていました。しかも1回10~20Lしか給油できないという制限があり、かなり大変だった記憶があります。

自宅で充電ができれば、自然災害で上記のようなことが起きても安心ですよね。

維持費が安い&補助金適用

EVですので日常的にかかる費用は電気代だけです。僕の場合、これまで毎月4,000円かかっていた燃料費がモデル3に変えると約750円※にまで節約できます。また自動車税はEVは排気量がゼロのため、区分は「1000cc以下」となり、基準の税額は2万5000円となります。

※毎月の移動距離450㎞、電気代11円/kWh、電費6.7km/kWhで計算

補助金については、電気自動車・プラグインハイブリッド車・燃料電池自動車の導入と、それらの普及に不可欠な充電・水素充てんインフラの整備を支援する補助金が、令和3年度補正予算案に盛り込まれ、まだ確定ではありませんが、 テスラモデル3は60万円の補助金がでる予定です。

詳しくは経産省の公式HP「令和3年度補正予算案に「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」が盛り込まれました」をご確認ください。

壊れにくいであろう

EVは部品点数がガソリン車の約3分の1で使っている部品の数が少ないです。その分壊れるリスクも少ないのではと考えています。

ざっくり言えば、EVはバッテリー、モーター、インバーター、減速機で構成されており、ガソリン車と比べると構造はシンプル。もちろんエンジンやミッションのオイル交換も必要ありません。交換する部品としては消耗品であるブレーキパッド、タイヤ、ワイパーくらいでしょうか。

モデル3の価格が今後上がるのではと考えた

世界的な半導体不足の影響で今後、モデル3の価格が上がるだろうと考え、この時期に購入することを決めました。またこの状況が続けば納期は延びることはあっても当分短くなることはないだろうと。

12月中旬に注文したのですが、注文した日の3日後には本体価格が20万円上昇しており、予想通り価格が上がっていました。

オートパイロットを体験したかった

モデル3には標準でオートパイロットが搭載されています。ボディについているカメラとセンサーで周りの状況を視認、検知し運転をアシストしてくれる機能です。オートパイロットを使えばアクセルとハンドル操作をする必要がないので高速道路の運転が楽になるようです。

「小さくて軽いマニュアルトランスミッションが正義だ!」と信じ自動運転には全く興味がなかったのですが、テスラのオートパイロットはかなり気になります。

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購入したモデル3の装備と注文方法

今回購入したモデル3はスタンダードレンジプラスです。航続距離は448㎞(WLTP推定)でリヤだけにモーターが付いているRWDモデルです。装備は金銭的に余裕がないので全て標準。

ホイミン
ホイミン

お金に余裕があれば19インチのスポーツホールが欲しかった…。

注文方法はいたってシンプル。まずはテスラHPからModel3を選び、「いますぐ注文」から好みの装備を選びます。「お支払いへ進む」を押して、お支払い情報を入力し、予約金1万5000円支払って完了。ちなみに表示されている納車時期はあくまで目安です。

既存のメーカーであれば、わざわざ販売店へ行って商談して契約書にハンコを押してみたいなことが必要ですが、テスラは全てネットで完結します。その後のテスラの担当とのやりとりも全てメールでOK。そんなところも陰キャの僕には合っていて最高です。

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注文後、テスラ担当から連絡がきた

注文日の2日後にテスラの担当から①[オーダー]、② [予約番号(RN番号)と車両番号の紐付き]、③[最短納車日がスケージュール]、④[納車]の4点に関するメール連絡がきました。

車の製造が完了次第、テスラ側から必要書類を発送するようです。それまで待ちの状態。

懸念していること

納車場所が東京「有明ガーデン」

陸送は高いので指定の場所に車を受け取りに行く予定ですが、それにしても遠い…。

まあ、これはしょうがないとして、有明から自宅までは400㎞以上の距離があるので途中どこかで充電する必要があります。注文当初はチャデモアダプタを買う必要があるなと思っていたのですが、なんと郡山コスモス通り店にスーパーチャージャーが計4基設置されたらしいのです。

有明から郡山コスモス通り店までの距離は約250㎞なので満充電で出発すれば、郡山のスーパーチャージャーでの充電だけで済むのでチャデモアダプタを買う必要がありません。いやーナイスタイミングです!

壊れたらヤバイかも…

壊れて動かなくなったらどうすればいいのでしょうか。近くに整備工場もないし、もちろん自分で修理することも難しい。うーん、何かいい方法がないか少し考えます。

妻

考えても無駄じゃない?修理工場探せよ。

最後に

納車はまだまだ先(多分3月くらい)ですが、納車後のレビューとかもブログで紹介したいと思います。テスラのブログはこんな感じでゆるーく書いていきますんでよろしくです( ^^) _U~~

最後に、テスラのことがもっと詳しく知りたいって方には下の「TESLA FAN BOOK」がオススメです。
EVメーカー“テスラ”の全てが凝縮された1冊ですので気になる方は是非チェックしてみてください♪

最後に、Twitter買収やロケット打ち上げなど世間を賑わし続けているテスラCEOのイーロンマスクですが、以下の3冊は、テスラをここまで成長させたイーロンマスクとはどんな人物なのか、これまで何をしてきた人物なのか、これからどんなことをしそうなのかを知るのに、とても面白い書籍です。

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