
皆さんこんにちは!最近柿ばかりたべているホイミン男子です。
今回の記事は購入品のレビューです。
燃えるごみ用・プラゴミ用として自動開閉式のゴミ箱を2台購入しましたので紹介します。
自動開閉式のゴミ箱は本当に便利なのかを検証していきます!
今回購入したゴミ箱 センサー全自動開閉式

中国製の製品でセンサーで自動開閉するタイプのゴミ箱です。
置き場の関係で両開きタイプのものをチョイスしました。置き場については後で書きます。
ECサイトで8,380円/台で購入しました。

「蓋、ひらけ」は少し笑いました。言葉のチョイスにセンスを感じますね。
購入品の詳細

商品の詳細です。サイトに載っている情報をそのまま引用します。
- 材質:ステンレス+PP/ABSプラスチック
- サイズ:(外寸)約高さ62.5×奥行き26×幅32.5cm
- 重量:約7.12kg
- 容量:約50L

重量はそれなりにあります。ゴミ箱ごと持ち運びするのは少し大変かもしれません。
内容物の確認
内容物は以下の3点です。このゴミ箱の電源は電池です。電池は付いてきません。
- ゴミ箱本体
- 上蓋
- ゴミ袋を固定するための部品
本体はステンレス素材です。底面はゴム素材となっており、床面にキズが付きにくいです。


手前の黒い部分が操作パネルです。ここにセンサーが内蔵されており、近づくと蓋が開きます。



ゴミ箱本体の中に輸送時の凹みや破損を防止するためのプラスチック素材が入っているので、これを取り外してから使用します。

輸出品の梱包は頑丈ですね。最初、このプラ材が何なのかわかりませんでした。

置き場の問題
1階のゴミ箱はキッチンカウンター下に燃えるゴミ、プラゴミ、ペットボトル用の3個設置しています。
我が家のキッチンカウンター下のゴミ箱置き場の寸法は全幅900、高さ810です。そのため片開のゴミ箱ですとカウンターに蓋が当たってしまいます。また、横幅も狭いのでこの間に3個のゴミ箱を収めるにはゴミ箱の形状が角形でないと入りきりません。

本当は丸形の片開のゴミ箱が欲しかったのですが、、、仕方なく両開きのものにしました。
両開きの本品は開いた状態で727㎜なので問題なくおさまります。


実際に使ってみた感想
電池を入れてみる
電池は蓋の裏面に取り付けるところがあります。ちなみに赤いスイッチが電源ON、OFFのスイッチです。


蓋を開いて電池ケースを取り出します。単三電池3本を入れて電源スイッチを押せば準備完了です。

センサー感度
センサーの感度は悪くないです。上面のセンサーから200㎜位に位置に手を近づけるとセンサーが感知し扉が開きます。

ここで1つ問題が発生しました。
なんと、キッチンカウンターにセンサーが反応して扉が勝手に開きます…。常時開の状態です。
ゴミ箱本体の高さが625㎜で置き場の高さが810㎜。その差が185㎜。人感センサーではないので、この高さだとカウンターに反応してしまうんですね。
そこで、苦肉の策として、センサーがカウンターに反応しないようにゴミ箱をカウンター端面よりも40㎜程度前に出しました。これで常時開を回避しました。

人感センサーではないので、この辺は注意が必要ですね。

センサー反応して蓋が開いてから5秒後に自動的に閉まる設計です。センサーが反応している間はずっと開きっぱなしの状態です。
開きぱなしにしたいときは「OPEN」のボタンを押します。閉めたいときは「CLOSE」のボタンを押せば閉まります。

開口部が大きく開くので大きなゴミも捨てやすいですね。閉まるときの音が少し気になりますが。

ゴミ袋の取り付け方法
ゴミ袋は付属のリング2か所に引っかけるだけで簡単に取り付けできます。ゴミを満杯に入れて押し込んでも袋が大きくずれないのでこの設計はなかなかいいですね。

※写真はECサイトより引用

ゴミ箱本体に持ち手がないのでゴミ満杯の状態で本体を移動させるときは少し大変です。
本体に持ち手があるとよかったと思います。
まとめ なかなか便利なゴミ箱です!
- 片手でゴミを捨てられるので何か作業しているときは非常に便利です!
- 非接触で手を使わずにゴミを捨てられるので衛生的!
- 置き場スペースに高さ制限があるところは蓋が両開きのゴミ箱がオススメです!
燃えるゴミ、プラゴミ用で2台購入しましたが、思いのほか良い商品でしたので、ペットボトル用のゴミ箱として同じものを追加購入したいと思います。
それでは最後まで見て頂きありがとうございました。
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